動物にとって一番良い治療法を考える「オンリーワン診療」を目指し、飼い主様にはご納得いただける説明を心がけます。

村山由佳さんと愛猫もみじちゃん


グリーンエバー動物病院の患者さん「もみじちゃん」の飼い主である
作家・村山由佳さんが綴った感動の作品をご紹介します。

もみじちゃんとグリーンエバー動物病院

作家の村山由佳さんは、軽井沢で5匹の猫たちと一緒に暮らしていました。
2017年6月、初めて病院を訪れた時、もみじちゃんの口の中、上顎に腫瘍が見つかり、病理検査したところ悪性でした。 病名は「扁平上皮癌」、口の腫瘍が大きくなり、骨も溶かしていく恐ろしい病気です。余命3ヶ月の状態でした。

12回にもおよぶ手術で、腫瘍を切除し、傷口に抗腫瘍効果のある薬(Powderaid®)を充填し治療しました。 幸いにも手術とPowderaid®の塗布で元気に食べる事が出来、かわいい顔のまま元気に過ごすことができました。

残念ながら2018年3月に他界してしまいましたが、10ヶ月の間 頑張ってくれたもみじちゃんと、支え続けた村山さんに感謝の気持ちを込め、もみじちゃんとの感動の日々を綴った村山さんの作品をご紹介します。


●著書「猫がいなけりゃ息もできない」
WEBで連載された猫たちとの生活を綴ったエッセイ「猫がいなけりゃ息もできない」が、書籍化されました。

村山さんともみじちゃんとの最後の一年を綴っています。
もみじちゃんへのあふれる愛情が詰まった感動の作品です。




●ネコメンタリー 猫も、杓子も。特別編
  「村山由佳ともみじ 軽井沢の日々よ 永遠に」

2018年9月1日(土)午後9:00(60分)BSプレミアムで放送された NHKドキュメンタリー番組です。

2017年10月9日にNHK Eテレで「ネコメンタリー 猫も杓子も 村山由佳ともみじ」が放送され、その特別編です。



●村山由佳「もみじの言いぶん」
WEBで連載していた「猫がいなけりゃ息もできない」を〈もみじ〉ちゃんの視点で贈るフォトエッセイ。
もみちゃんーあの時、そして今この時、あなたは何を思っていたの?

現在 WEBにて連載中!



●ガンで余命宣告 それでも作家に寄り添い続けた「神々しい猫」
犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「shippo」に掲載された村山さんの記事です。

猫専門誌「猫びより 2018年3月号」にも掲載されました。



※ 村山由佳さんのツイッター https://twitter.com/yukamurayama710



グリーンエバー動物病院

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